おしらせ
三浦かぶ、野菜づくり、法人としての取り組み、地元三浦などについて、
PEEKABOOという会社としての考えを述べています。
いわばPEEKABOOの理念や夢のようなものです。
PEEKABOOは、理想の農業モデルを形にするためにスタートしたプロフェッショナルチームです。それ以前は約60年続く地元三浦の農家でした。数年前からかぶづくりにチャレンジ、その後かぶ中心の農家として本格的に取り組み始めました。
三浦野菜ブランドで知られる三浦にはすばらしい野菜作りのプロたちが沢山います。PEEKABOOはもっとそうした三浦の農家が丹精込めて作った野菜を消費者に届けたいと思っており、かぶづくりを通して三浦の農業の未来を確かなものにしていければと考えています。
そのためには社会からの信用や協力が必要と考え、法人化を視野に入れた事業展開をめざすことにしました。
PEEKABOOが理想とするのは、旬の採れたて野菜を新鮮な状態で食卓にお届けすることです。旬で新鮮な野菜は、驚くほどおいしく、食事を楽しくする力を持っています。
食卓を囲む誰もが笑顔になり、大地の恵みに感謝を込めて思わず「いただきます!」と言ってもらえるようなおいしい野菜こそが身も心も幸せにしてくれると信じています。
たんなる農作物ではなく、「いただきます」という気持ちを生む野菜作りをめざしています。
三浦野菜で知られるとおり、三浦には多くの農家が自慢の野菜を作っています。PEEKABOOもかぶをはじめ、スイカ、トマト、きゅうり、かぼちゃ、ホウレン草を作っています。
それぞれの農家がこだわりを持って試行錯誤を繰り返しながらおいしい野菜づくりに励んでいますが、みんな三浦を元気にしたい、町全体を盛り上げていきたいという気持ちは同じです。
PEEKABOOもメイドイン三浦を作っていくために、新しい取り組みにチャレンジし、社会に貢献していきたいと考えています。PEEKABOOでは、障碍を持つ方でも快適に作業ができるオートメーションシステムの導入を行っており、未来の農業のスタイルつながることを行っています。
SHOP PEEKABOOの隣にあるのがバックヤードで、ここで作物の仕分けや洗浄など出荷作業を行っています。
かぶの分別、束ね、個数管理などの作業はセンサーやオートメーションシステムなどテクノロジーを使っており、女性や高齢者など誰もが容易に作業できる環境となっています。実際に地域にお住いの障碍者の方々がここで働いています。